ねねと美由との日々

改めて・・・

植木さん(あんずちゃんのママ)のHPを読ませてもらい、共感して載せさせて頂きました。
前にHPにも載せておりました。


現在日本では無知識な飼い主や商業ブリーダー達の繁殖により体に疾患を持つ仔犬が増えています。
いったいどれだけの飼い主が遺伝疾患や行ってはいけないカラー同士の交配を考えながら繁殖しているのでしょう?

今この世に命あるものはすべて尊いものです。愛すべき命です。その子が疾患を持っていようがいまいが
スタンダードに合致していなくとも、純血種でなくとも。。です。
人間の手で産み出した命である限りは責任をもち愛情を持ち、一日でも長く寿命がまっとうできるように慈しんで共に暮らしてほしいと思います

でもこれからブリーディングを考える方達にはどうか無駄に命を産み出さないで下さい

もし産まれて来た子犬が全頭健全でなかったとしても、あなたがすべて責任を持ち仔犬たちに出来る限り快適に
長生きできるような生涯を送らせてあげる事が出来る余裕があるのであれば、私は何もいう事ができないのかもしれません。

でも、もし仔犬たちを他人に譲渡するのであれば、その仔犬たちの子孫まで責任をもって命を産み出してください
そして今まで長い歴史の中で純血種を健全でスタンダードを守り繁殖してきたブリーダーに敬意を持ち
どうかスタンダードを守り犬種を向上させる為の繁殖を行ってください。そして一頭でも遺伝疾患を抱えた仔犬が産まれないように
どうか親犬には遺伝疾患のDNA検査をして欲しいと思います。

最後に。。。日本には犬が増えすぎているのかもしれません。もしあなたが愛しい愛犬の子供を望み、そして繁殖をするのであれば。。
どうかその数だけ不幸な犬達を救ってあげてほしいと思います
               
                                                             植木 弘美
   植木さんの尊敬する友人が作成したポエムです。   

遺伝疾患で苦しむ犬達の為に。。。    



 注釈 大きいお母さん=繁殖者
    小さいお母さん=母犬
         新しいお母さん=現在の飼い主
 


お母さん ごめんね
ボクは知ってる。
大きいお母さんは、
ボクの小さいお母さんが
大好きだってこと。

ボクは知ってる。
大きいお母さんは、
ボクの小さいお母さんも、
生まれてきたボクたちも、
みんなのことを愛してるってこと。

ボクは知ってる。
ボクたちが生まれて、
チビチビだった頃、
小さいお母さんがおっぱいをくれているとき
幸せそうな顔をして
ボクたちのことをニコニコ眺めていた
大きいお母さんのことを。
ボクたちは、
小さいお母さんの
おっぱいをいっぱい飲んで、
いっぱい眠って、
いっぱいウンチして、
どんどん大きくなった。

ボクは知ってる。
ボクたちは、
愛情というものの中で生きていたことを。

ボクたち兄弟は
自分でゴハンを食べて、
走ったり噛んだりできるようになった。
毎日、いたずらし放題だった。
ある日、
新しいところにもらわれていくことになった。

ボクはビックリした。
そしてとても怖くて泣いた。
とっても心細くて、
お家に帰りたかった。

でも、
新しい大きいお母さんも大きいお父さんも、
とっても優しくて、
ボクはだんだん大好きになったんだ。

ボクは知ってるよ。
最初の大きいお母さんだって、
今の大きいお母さんだって、
ボクのこと、本当に大好きだってこと。

だからボクは頑張った!
ボール投げも上手になった!
フリスビーだって、結構イケる!
障害物競走だって、楽しい!
ゴハンはもっと嬉しい!
フワフワベッドは寝心地最高!
ドッグカフェのワンワンパフェ最高!
大きいお母さんが作るレバーチップ最高!
お父さんとの散歩最高!!

あのときまで、ボクは、本当に満点最高だったんだ!



あの日、お母さんの声が頭の中でボワンってなった。
???
でも、また治った。
そんなことが繰り返しだった。

それから、
大きいお母さんと大きいお父さんは、
ボクをいろんなところに連れて行った。
ビョウインというところだった。
突然、ボクが倒れたりしたからだって。

ボクは、本当はビョウインは嫌いだった。
お泊りは、もう絶対嫌いだった。
だけど、
大きいお父さんとお母さんは、
心配そうな顔でボクを見て、
早く元気になれって泣いてた。

だからボクはがんばった!
絶対に治ってやるってがんばった!!
まずいお薬もちゃんと飲んだ。
嫌な点滴もきちんと受けた。
ビョーインのお泊まりでも泣かなかった。


でも、
お母さん。ごめんなさい。
ボク、もう立てないよ。
頭が痛くて死にそうだよ。
頭の中に、
できちゃいけない何かがあって、
それがワルワルなんだって。

目が見えなくなったのも、
足がうまく動かなくなったのも
そいつのせいなんだって。

でも、そいつは生まれたときから、
ボクの頭の中にできるように仕組まれてたんだって。
ボクは爆弾を埋め込まれて生まれてきたんだ。

お母さん、お父さん
お願い。
もう泣かないで。
ボクは幸せだったから。
ボクは、
今のお父さん、お母さんのところに来られて、
毎日幸せだったから。

ボクは幸せだったから。
最初の大きいお母さんのことも、
大好きだから。

お母さん。ごめんなさい。
元気になれなくて、ごめんなさい。
本当はもっといっぱい遊びたかった。
健康な子たちみたいに、
うんとおじいちゃんになるまで、
家族と一緒にいたかった。
みんなをいっぱい笑わせたかった。
ビョウインにばかり散歩に行きたくなかった。
本当はもっといっぱい、
一緒に幸せな毎日を過ごしたかった。

大きいお父さん、大きいお母さん。
お願いがあるの。
どうか、前の大きいお母さんに伝えて。
ボクみたいな子を、
爆弾を抱えた子を
どうか増やさないで。
ボクら犬の魂は、
健康な身体に降りて来たいから。
そして、家族をいっぱいいっぱい幸せにしたいから。


もう立てないや。
お母さん、お父さん、
早く行っちゃうけど、
ごめんなさい。
もう頑張れなくて

ごめんなさい。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
ごめんなさい。

ごめんなさい。
ごめんなさい。


改めて考えさせられる。
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